このブログでは報告できませんでしたが、昨年行われたArab Bank Australia Cup 2016で見事優勝を果たした日本チーム。昨年の12チームから16チームに参加国が増えた今年の大会、連覇を目指す日本チームの戦いは、既に始まっています。
Arab Bank Australia Cup 2016で優勝した時の日本のメンバー。当時NPL1でプレーしていた、佐々木周、中村風太、川瀬浩太といった選手が主軸となり、引き分けだった初戦以外は、5試合すべて危なげない試合運びで、優勝トロフィーを手にしました。
2016年大会を開催するにあたり、各コミュニティーの代表者たちとの会議&親睦会が行われた時のもの。こういった人たちとの繋がりも、サッカービジネスを展開する上でとても重要になってきます。
2017年10月の大会に向けて、既に始動している日本チーム。まだシーズン中である為、現在この練習に参加できる選手の数は限られていますが、ほとんどの選手達がオフシーズンに入る8月末からは、対外試合がすでに多く組まれています。
普段はキーパーでプレーしている中野太愛と、岡本潤哉のマッチアップ。
短期サッカー留学でシドニーに来ている中高生たちも、この練習に参加。
試合中に、コートの外で何かをしている西村純。
よく見ると、みんなの為に水筒を準備していた西村純。中高生の模範となるべく、率先して人の為に動く、尊敬に値する男です。
水筒の準備を終え、ピッチへ戻ってきた西村。
ひとたびビッチに入ると、普段の柔和な表情から戦闘モードに切り替わります。
そして中学生を相手に、この強烈なアフターのショルダータックル!そしてその後の、してやったり感が滲み出ている表情も渋い!(上の画像をクリックしてください!)
30代のおっさん対決!この画像だけ見ると、何をしているのかまったくわかりませんが(笑)。
ピッチ内では、中学生だろうが60代だろうが、全力で身体をぶつけにいく西村。彼の辞書に「手加減」という言葉
西村の敏捷な動きについていけず、思わず腰に腕を巻いてしまった高校生。そしてこの西村の視線の向かう先は?
爽やかな表情を見せる藤田。
本ブログ初公開、藤田のサッカーをやっている時の本気の表情。
Port Kemblaで主力として活躍する、森京次とのマッチアップはいかに?
藤田の圧力に、思わず後ずさりをしてしまった森京次。
この日のトレーニングに参加した、11人のプレーヤーたち。Arab Bank Australia Cup 2017に向けて、引き続きしっかりと練習を行っていきたいと思います。
豪州フットボーラーズ