このブログに登場する最年長チャレンジャー、そしてこのブログの筆者でもある宮下忠士(笑)。そんな宮下の2018年のレギュラーシーズンも全日程を終了し、残すは決勝戦を残すのみとなりました。今シーズンは昨シーズン同様、オーストラリアの6部に相当するリーグの、Central Sydney Wolvesというクラブでプレーしています。うちのチームの大半が10代後半から20代中盤の選手達。そんな若い選手達のRead more...
今年初めにオーストラリアへ渡ってきた、小城奏太と畝尾光。NPLの複数のクラブの練習に参加するものの、中々契約のオファーを貰えず、焦りだけが積もっていく。何が足りないのか、、実力?、、アビール力?、、結局、この次の練習には呼ばれなかった。NPL1(豪州実質2部)に所属する、Sydney Olympicの20歳以下のチーム練習に参加した、小城奏太。このレベルでやれるという手ごたえは感じたものの、前回Read more...
西野康伸、29歳。今回のシドニー留学での一番の収穫は、【人との出会い】。とりあえず、まずはこの下の動画を見てほしい。 【29歳、西野康伸のチャレンジ動画①】【29歳、西野康伸のチャレンジ動画②】2018年6月10日、今回は長期留学という名目で、シドニーに帰ってくることが決まった西野。守りの人生から攻めの人生にギアを切り替えた西野のこの決断が、果たして吉と出るのか凶と出るのか?吉と出るでRead more...
シドニーナンバーワンの日系エンターテイメント紙、【CHEERS】。かれこれ4年近く、【オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男たち】というコラム名で、僕がお世話をしている選手を中心に、この【CHEERS】に執筆させていただいています。そんなコラムの2018年6月号のタイトルは、【39歳のチャレンジャー】。39歳にもなって、オーストラリアでサッカーチャレンジしているおっさんがいるのかよ?といったRead more...
NSW State LeagueのGrand Finalでは惜しくも敗れ、二冠を達成する事ができなかった犀川稔久。しかし、今シーズンの彼の活躍が、複数の上のリーグのクラブの目に留まる。そしてこのオフシーズン、NPL2に所属する、Bankstown Berriesとの2019シーズンの契約を、見事に勝ち取った。 【NSW State League Grand Finalで輝いRead more...
2018シーズンの大活躍により、Sydney Olympicから、2019シーズンの再契約のオファーをもらった安真也。クラブのプレジデント、そしてGMが直接出向いて行われたランチミーティングは、シドニー市内の高級レストランで行われた。その場でクラブのプレジデントから、来シーズンのオファーの内容を伝えられると同時に、安が来シーズンのSydney Olympicにとって、どれだけ必要不可欠な存在かとRead more...
西村純と西野康伸のコンビ、題して、【ニシニシ・ブラザーズ】。日本では絶対に出会う事ができなかったであろう、超個性的なこの二人。一応、【豪州ソリューションズ】の、【サッカープログラム】に参加している彼らですが、一緒にいると、うちの会社のスタッフによく間違えられます(笑)。随分前になりますが、ロシアワールドカップでの日本代表の初戦、対コロンビア戦を、そんな彼らと一緒に観戦しました。その時に撮った動画Read more...
大阪学院大学を卒業し、今年の3月末にオーストラリアへ渡航してきた、高橋伸。サッカーだけでなく、英語の習得も、同じぐらいの情熱を持って取り組みたいと、初対面で話してくれた彼。オーストラリアに到着した翌週から、午前8時から午後3時まで語学学校で英語の勉強、午後7時から午後9時までサッカーの練習という、ハードなスケジュールが始まった。約一カ月の間、複数のチームの練習に参加した高橋。最終的にNSW StRead more...
5月の2週目から始まる移籍期間に合わせて、NPL1からState Leagueまで、複数のクラブの監督、プレジデントから、選手を探しているとの連絡が入っています。既に数名ののチャレンジャーを、これらのクラブに練習生として送っていますが、まだまだ枠は空いています。オーストラリアのセミプロクラブでのプレーにご興味がある方は、info@goshusolutions.comまで、ご連絡ください。豪州フッRead more...
昨年の8月、豪州ソリューションズのフェイスブックページから、オーストラリアでチャレンジしたいというメッセージをくれた、辻松理央。そのやり取りの中で、「体にタトゥーが入っているのですが、チャレンジできますか?」との彼から質問があったので、「タトゥーが入っていようが、全身ピアスをしていようが、本気でチャレンジしたいという気持ちさえあれば、問題ないです」と答えたのを、なぜか今でも鮮明に覚えている。そんRead more...
昨年の11月に、静岡県からシドニーにやってきた、望月信昭。サイドバックを主戦場とする彼は、決してパワーやスピードといった身体能力を武器とする選手ではない。だからといって、卓越したテクニックを持っているわけでもない。そんな望月が、昨年のIllawarra Premier Leagueのファイナルシリーズチャンピオンである、Port Kemblaと契約した。彼よりも日本での経歴があり、一般的に Read more...
今回のブログは、現在、NPL1に所属するManly Unitedの女子のトップチームで、チームの中心として活躍している、伴自然選手をご紹介します。年代別の日本代表でのプレー経験を持つ彼女。シドニーに来た当初は、長らく実戦から離れているという事で、とりあえずNPL2の所属するSt George に連れて行って、どの程度プレーできるかを見てみる事にしました。 St Georgeでの、初練Read more...
36歳という年齢で、アルバイトをしながら、オーストラリアでサッカー選手。周りからは色々な事を言われたり、変な目で見られる事ももちろんある。ただ、そんな周囲の視線や雑音はまったく気にない。ただ自分は、常にチャレンジし続ける人生を生きたいだけ。この男の生きざまを、より多くの人に知ってもらえるよう、僕は彼をサポートし続ける。豪州フットボーラーズ Read more...
シドニー日本人サッカー界の生きたレジェンド、西村純。その彼が昨日、Illawarra District League(ウーロンゴン2部)に所属する、Kiama Quarriers FCと1シーズン契約を結びました。夏のビーチに、なぜかいつも長袖で現れる男、西村純。そしてビーチで殆ど泳ぐことはなく、必ずといっていいほど、ビーチダッシュを行います。これもすべて、サッカーの為。そこまでストイックになるRead more...
2016シーズンから2017シーズンまでオーストラリアでプレーした後、タイへと渡っていった男、三羽悠矢。タイへ渡航後、Thai League2に所属する、Bangkok Glass FCと契約、このクラブの主力として2018シーズンを戦い抜きました。そんな三羽のプレー集を、下の動画からご覧ください。【2018シーズン、タイリーグでプレーした、三羽悠矢のプレー集動画は[E:#x1F446]から】【Read more...
シーズン第6節が終わった時点で、4得点3アシストと、A Leagueで大活躍を見せている本田圭佑。もともとすごくテクニックがあるわけでもなく、スピードもないと言われてきた本田が、日本代表の中心選手として長年君臨し、海外のクラブを渡り歩いている理由、それは【人並外れたトレーニング量】【精神的な強さ】【自分の考えをシンプルにストレートに伝える事ができる、外国語能力】こういった要因を持ち合わせているかRead more...
【豪州ソリューションズ】を通じて、2019シーズンに向けてのオーストラリア渡航が確定してるチャレンジャーは、有難いことに既に15人近くにもなります。最近は、オーストラリアでも様々なサッカー留学エージェントが増えている中で、それでもうちを使って来てくれるチャレンジャーの人数が毎年増えているという事は、嬉しい限りです。僕もビジネスとしてこの事業をやっているわけで、うちのサービスを受けるのには、もちろRead more...
東海大学サッカー部出身、そして同サッカー部でキャプテンまで勤め上げた、2018シーズンのニューチャレンジャー、榎戸皓平。センターバックからフォワードまで、様々なポジションをこなす彼の、今シーズンの軌跡を振り返ってみよう。Illawarra Premier Leagueに所属する、Tarrawanna FCの練習に参加するものの、契約に至らず。日本とは違ったサッカースタイルに適応する必要性を、切実Read more...
Arab Bank Australia Cupの選手選考も兼ねて行われた、先週の練習試合。平日の夜間に行われた初戦のイラク戦では、圧倒的なポゼッションで日本チームが終始試合をコントロールするものの、中東特有のカウンター攻撃2発を食らい、敗戦を喫した試合となりました。【シドニー日本チーム対中東連合チームの試合模様は[E:#x1F446]から】大会三連覇を目指すシドニー日本チームにとって、練習試合だRead more...