高校の休みを利用して、5日間の短期サッカーチャレンジに参加した神山元気君。この日は、クラブとの契約を目指している選手たちと一緒に、日本チームの一員として練習試合に臨みました。
高校サッカーの強豪校である、國學院久我山のサッカー部に所属する神山君。卒業後、オーストラリアでのプレーを視野に入れた短期留学でした。
やるからには負けたくないものの、選手たちに平等にチャンスをあたえるというバランスも、考えなくてはいけません。
クラブが欲しい選手のタイプや、選手に払える給料などを、クラブのオーナーと話し合う宮下。
フォワードで出場した神山君。
先輩たちの中でも気後れすることなく、堂々とプレーしていました。
試合後のミーティング。本人はこの試合で何を感じたのでしょうか?
この短期サッカーチャレンジでの経験が、彼の将来に必ず役に立ってくるでしょう。
豪州フットボーラーズ