左が16歳の短期サッカー留学生、藤高光平君、そして右が35歳のおっさんプレーヤー、西村純です。
おっさんプレーヤーである西村純ですが、2017シーズンは35歳にして生涯初めて、サッカーで給料を貰いながらプレーします。現在も現役でプレーする元日本代表、50歳の三浦知良選手に比べたらまだまだ若い彼ですが、三浦選手は10代の頃からプロサッカー選手であった半面、西村純は、日本の実家のコンビニでアルバイトをしながらアマチュアでサッカーを続けてきたという事を考えた時、西村純もこの契約に至るまでに、三浦選手ぐらいの自己管理と高い意識を持ってサッカーに取り組んできたと言えますね。
そんな西村純の開幕選手は今週の土曜日、僕自身も取材チームと応援団を率いて観戦予定です。
という事で、題名にあった最年少チャレンジャーについてはまったく触れることなく、最年長チャレンジャーの話題で終わってしまいましたが、次回はたっぷりと最年少チャレンジャーについても取り上げていきたいと思いますので、ご期待ください。
豪州フットボーラーズ