7月初旬から、家庭の事情で日本に一時帰国しています。
先週末までは色々とバタバタしていたのですが、やっと家庭の事情も落ち着き、色々な人たちとキャッチアップする時間も取れるようになってきました。
僕がオーストラリアで、サッカービジネスを始めるきっかけを作ってくれた男、舘洋介。
あの頃は、サラリーマンという本業を持ちつつも、趣味でサッカー選手のサポートもどきをやっていました。
そして10年が経った今、僕はサッカー一本で食べていけるようになっただけでなく、フルタイムのスタッフを雇えるぐらいまで、会社も大きくなりました。
僕が10年前に勤務していた語学学校。そしてその学校で英語コースを受講していた舘。もし、あの時、あの出会いがなかったら、今頃僕は何をしてたのでしょうか?
オーストラリアでサッカーをプレーした後、タイに渡った舘。そこでプロサッカー選手として3シーズンプレー。
引退後の現在は、中国のインターナショナルスクールで、多国籍の子供たちを相手に、教師として活躍しています。
海外でのチャレンジによって視野が広がり、人生観が変わったと語ってくれた彼。
これからも世界を舞台に、彼は今まで以上の活躍を見せてくれる事でしょう。
オーストラリアでプレーした後、フィリピン1部リーグ、マレーシア2部リーグでプレー。現在は日本でトレーニングを積みながら、次の移籍先を模索している川瀬浩太と、約2年ぶりに再会。
オーストラリア州1部に所属する、Wollongong Wolvesでプレーしていた時。このクラブではほぼ全試合、スタメン出場したものの、契約延長のオファーはなく、フィリピンへ新天地を求めた川瀬。
フィリピン1部に所属する、Ceres-Negros FCへ入団。このクラブでも不動のセンターバックとして活躍し、チームをAFCカップ2017年の、東南アジア地区王者に導きました。
【川瀬浩太の2017シーズンハイライト】
マレーシア2部に所属する、UiTM Fcでプレー。サッカーがナンバーワンの人気を誇るマレーシアだけに、観衆の入りも半端じゃないですね。
川瀬がオーストラリアに来たばかりの時に、筋トレ指導をした宮下。この肉体改造こそが、オーストラリアはもちろん、東南アジアのリーグで彼が活躍できる土台を作った事に、違いありません(笑)。
今後も川瀬のサッカーキャリアを、このブログで取り上げていきたいと思います。
豪州フットボーラーズ