本田圭佑が所属している、Melbourne Victoryの試合を、テレビで久しぶりに観た。
怪我の影響で、後半途中からの出場となったものの、その存在感と安定感は群を抜いていた。
試合でのパフォーマンスからして、彼が試合後のインタビューに答えるだろうと、携帯を動画モードにして待ち構える。
本田がテレビ画面一杯に写る。
後半途中から出場した本田圭佑。殆どボールを奪われる事なく、安定したパフォーマンスを見せ、PKも決める。そして予想通り、試合後のインタビューも彼であった。#keisukehonda #本田圭佑#aleague pic.twitter.com/7t9HCn16g8
— 宮下忠士@海外サッカー情報 (@tadasydney) 2019年2月15日
どれだけインタビュアーの質問を理解しているかは分からないが、英語でその質問に堂々と答える姿は、見ていてとても清々しい。
今、オーストラリアの下部リーグでプレーしているチャレンジャー達も、もしかしたらカメラを前に、インタビューされる瞬間が来るかもしれない。
しかしその時、果たしてどれだけ多くのチャレンジャー達が、本田圭佑の様な振る舞いで、インタビューに答えられるだろうか。
その瞬間がいつ来てもよいように、今から準備をしていこう。
豪州フットボーラーズ