昨年の8月、豪州ソリューションズのフェイスブックページから、オーストラリアでチャレンジしたいというメッセージをくれた、辻松理央。
そのやり取りの中で、
「体にタトゥーが入っているのですが、チャレンジできますか?」
との彼から質問があったので、
「タトゥーが入っていようが、全身ピアスをしていようが、本気でチャレンジしたいという気持ちさえあれば、問題ないです」
と答えたのを、なぜか今でも鮮明に覚えている。
そんな辻松がオーストラリアに渡航してきたのが、今年の1月。
オーストラリアに長年住んでいれば、タトゥーをしているアジア人なんて珍しくないし、今までタトゥーを身にまとった日本人チャレンジャーも数人いたので、彼に初めて会った時も、そこは全然、目に入らなかった。
そして早速、トライアルがスタート。
【辻松理央のトライアルの動画は[E:#x1F446]から】
少なくてもこの日のトライアルで、【本気でチャレンジしたいという気持ち】を、辻松から伺う事ができた。
ただ、本人も感じたであろう、オーストラリアサッカーの強さ、そして激しさに、今後どう適応していくのか?
辻松理央のオーストラリアチャレンジーは、まだ始まったばかりだ。
豪州フットボーラーズ