本大会を一週間前に控えて行われた、最後の親善試合。
相手は、中東アフリカチームです。
中東アフリカチームの監督である、Khalid氏。
2018シーズン、宮下がプレーした【Central Sydney Wolves】のトップチームの監督を務めたという事もあり、親しい間柄です(笑)。
親善試合といえども、絶対に負けられない試合。
選手達にとっても、本大会へ向けたアピールをする、最後のチャンス!
はたして、選手達はこの試合で、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか?
【シドニー日本チーム対中東アフリカチームの試合動画は[E:#x1F446]から】
試合後に爽やかな笑顔で答えてくれた、モウイ君。
2018シーズン、【Central Sydney Wolves】で、宮下と中盤でコンビを組んだ彼は、まだ10代後半。将来が楽しみな選手です。
まさに見た目が、【ザ・中東】なこの彼。
2018シーズン、【Central Sydney Wolves】でプレーしながら、何回レッドカードを貰い、出場停止になった事か。
それでもひとたびピッチの外に出れば、気さくないい奴です。
フランス国籍を持つ彼も、【Central Sydney Wolves】で、2018シーズンをプレーした一人。
僕がチームメイトで唯一、腕相撲で勝てないと思ったぐらいの、ムキムキな肉体を持っています。(笑)。
縦へのスピードは、チームナンバーワン。しかし試合の体力は20分しか持たないという、38歳のベテランプレーヤー。
レフリーの判定に両チームがヒートするシーンもあったものの、試合後は仲良く記念撮影。
親善試合の最終戦を勝利で終えたシドニー日本チームは、この勢いを本大会に持っていけるのか?
既にこのブログでは本大会の結果をお伝えしていますが、本大会のフルバージョン動画をご期待ください!
豪州フットボーラーズ